SEKAI BUNKA PUBLISHING INC.

ファッション
MEN'S EX メンズ ・エグゼクティブ

MEN'S EX メンズ ・エグゼクティブ May-2017

スーツスタイルを中心としたミドルエイジのファッション誌。男のお洒落を、どこよりも詳しく、やさしく紹介します! Japanese men’s fashion magazine

:
Japan
言語:
Japanese
出版社:
SEKAI BUNKA PUBLISHING INC.
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この号

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「スーツな男」西島秀俊 giorgio armaniを着る。

Hidetoshi Nishijima 1971年東京生まれ。’94年に『居酒 屋ゆうれい』で映画初出演を果た す。’99年、黒沢 清監督作品『ニ ンゲン合格』にて第9回日本映画 プロフェッショナル大賞・主演男 優賞を受賞。昨年公開された同監 督の映画『クリーピー 偽りの隣 人』でも主人公を好演した。ほか ’02年の北野 武作品『Dolls』や、 TBS×WOWOWの共同制作で話題を 呼んだTVドラマ『MOZU』など、多 くの映画・ドラマに主演している。 初めてのオーダー体験で スーツへの興味が増した ―今回ジョルジオ アルマーニ 初となる日本人広告モデルに起用 されて、まずどんな感想を抱かれ ましたか? アルマーニ氏本人が ぜひ西島さんを、と指名されたと うかがっています。 西島 とにかく驚きました。未だ に驚いていますし、思い返しても どうしてだろう?と思うことがあ ります。でも光栄なことですので、 一生懸命頑張ろうと。 ―アルマーニの服には、どんな イメージを持たれていましたか。 西島 『ゴッドファーザー』とか 『アンタッチャブル』で観た衣装 の印象が強いのですが、男性的で…

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手頃にラグジュアリー

手頃にラグジュアリー フェンディらしさが細部に 宿る新感覚のメンズ鞄 ドレスでもカジュアルでも、軽快、ス マート、スポーティなどのキーワードが 最近の潮流。そんななか、極上のレザー 使いに定評あるフェンディが、その時代 感を捉えつつ、上質を求めるユーザーの 心をも掴む、絶妙なアイテムを発信する。 その名も「アーバン」シリーズのミニバ ッグだ。使用されているのは、表面にほ んのり光沢漂う上質カーフ。ミニサイズ ながら、直線的かつ端正なボックスフォ ルム、ひと針ごとの丁寧なステッチワー クは、真骨頂でもあるクラフツマンシッ プを十分に実感させてくれる。マチがた っぷりあるので、携帯、手帳、文庫本、 コンパクトカメラなど、収納内容も幅広 い。さらに斜めがけもクラッチ持ちも可。 大人のスタイルの可能性を広げる、新た なラグジュアリーの形といえるだろう。 リッチなモダニティを 提案してくれる新傑作 ダークメタルの金具使いや、スモー キーな色展開が、装いにモダンに映 え、小さいながらフェンディらしさ が詰まった意匠。色は全4色で、黒、 モスグリーン、グレー、ブラウン。…

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これぞ極上の 清涼感

シルクの光沢を伴いリッチなスタイルを実現 いつもと変わらぬドレススタイルも、 素材で軽やかに演出してみる。そんなさ りげない季節感の効かせ方、気候への対 応力は、高感度なデキル男のやり方だ。 エルメネジルド ゼニアのシアサッカ ーは、先シーズンにも大人気を博した夏 の名品。シワ耐性を持ち、軽量&清涼感 のあるゼニアの傑作ファブリック「ハイ パフォーマンス」のウールを用いたネイ ビーセットアップは、今季注目したい一 着。快適さという安心感、歴史ある生地 のエキスパートならではの、滑らかな風 合いが醸しだす優越感を、上品なネイビ ーで装える。そして名品はこれだけにあ らず。シャツ、チーフなど小物において もシアサッカーを豊富に揃え、ゼニアの スマートさを日常に取り入れられる。ク ールな夏の主役と言えるに違いない。 好感度を上げる正統なデザイン&シルエット 各アイテムともきめ細かなシアサッカー地が特徴。ジャケット、 シャツは「ミラノ」モデル。パンツはノープリーツのスリムライ ンだ。シャツはブルー×白の細ストライプで無地感覚でもあわ せられる。チーフは100%コットン。涼感がありつつもクラシ…

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底力が高まった!

クッション性も増し、 快適な履き心地に 靴紐や踵の履き口部分と色を合 わせた白レザーのウエルト部分 もラバーのような柔らかい質感。 ソールはオールラバーでグリッ プ力もあり、街中でも気兼ねな く楽しめる仕様になっている。 マットフィニッシュ仕上げは7 万5000円。ネイビー、パープル、 グリーンの全3色。カシミヤフ ィニッシュは8万円。グレーネ イビー、バーガンディの全2色。 待望のラバーソール登場で耐久性もUP! 2013年、ゲタリーコレクションとし てデビューしたレザースニーカー。発売 時はレザーソールのみだったが、当初か ら要望が多かったラバーソールバージョ ン「655」が今回、誕生。耐久性が高まり、 一層ヘビーユースが可能になったのだ。 さらに、素材も一新。ホットドラム加工 でシボ感を出したデュプイ社のグレイン レザーに、薄いラバーをかけてマットに 仕上げたタイプ。そして、ハンドブラッ シングで表面をけば立てたカシミヤフィ ニッシュのスエードレザーの2タイプ。 木型でも名門の実力がいかんなく発揮 されている。スニーカーながら、面構え は本格靴然としており、足にぴたりとフ…

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クラシコjapanの最高峰

ハイエンドレーベル「206」 を、サルトリア仕様に! 銀座エリア最大の商業施設として、〝大 人の街〞に新たな歴史を刻むGINZA SIX。 そのオープンに合わせ、日本発のクラシ コスタイルを先導してきたリングヂャケ ットから、スーツスタイルの粋を凝縮し た6着限定のモデルが登場した。 「マイスター 206」は「殺し襟」「かぶせ 襟」と呼ばれる襟周りの本格仕立てによ り、ビスポークのような佇まいと着心地 を誇るハイエンドレーベル。そこに英国 製デッドストックであるフレスコモヘヤ ウールを採用、サイドアジャスター&2 プリーツがクラシックのムードを強調し ている。2パッチ&チェンジポケットと いう仕様もユニークなら、ハンドによる ダブルステッチも圧巻。古きよき注文服 の世界を思わせる、男の色気溢れるスー ツは、銀座の大人にこそ相応しい。 ビスポークのような意匠が光ります 左:あえてベルトループを排し、長めの持ち出し(フ ロント)とサイドアジャスターで留める仕様。右:通 常はAMF(ハンド風の機械ステッチ)が多いダブルス テッチも、手仕事ならぐっと味のある顔つきに。下 記銀座店のみの展開、…

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軽~く着られて、 この〝きちんと〞感!

ありそうでなかった、こんな夏用スーツを待っていた! 「盛夏用の軽い素材はこれからの季節に 最注目ですし、コットンスーツも’17年 春夏のマストアイテム。昨年夏のピッテ ィでは、ライトウエイトな素材はジャケ ットでは多く見られましたが、スーツで そのような提案はどこのブランドにもあ まり見られませんでした。クールビズの 中にも仕事感は必要ですから、薄くて軽 くて涼しいのに、着映えのするライトウ エイトのコットンスーツを、ラルディー ニに別注して作ってもらいました」 と、ビームスF 西口さんは語る。 一般的にコットンスーツは若干カジュ アルに見えるものが多いが、こちらはコ ットン100%のライトツイル地を使いな がらラルディーニらしいクラシックな仕 立てで、パンツもプリーツ入り、今どき かつ正統に着こなせる。ありそうでなか った、その名も「ニューイージースーツ」。 暑くなる夏前、早めに入手したい! セットアップでも単品使いでも、存在感を醸し出してくれる1着! 盛夏まで着られる薄手の軽量コットン、しかも軽やかさのあるライトベージュなの…