탐색내 라이브러리
searchclose
shopping_cart_outlined
exit_to_app
category_outlined / 예술 및 건축
AXIS アクシスAXIS アクシス

AXIS アクシス vol.193_June-2018

『AXIS』は、デザインをカタチとしてだけではなく広く文化やコミュニケーション、ビジネスの一端を担うものとして捉えてきました。デザインの重要性が叫ばれる現在もその姿勢に変わりはなく、デザインをあらゆる方面から考え、新たな社会やライフスタイルを展望し、時代をつくるクリエイティブな読者に提案していきます。※定期購読は年間6冊となります。 AXIS Magazine has taken design to be a driving force behind culture, communication and business as well as form. Design has recently been proclaimed as a socially important endeavor, and we will continue to consider it from various directions, exploring and proposing new social relations and lifestyles to our creative readers engaged in shaping the times in which we live.*subscription - 6 issues per year .

국가:
Japan
언어:
Japanese
출판사:
AXIS Inc.
더 읽기keyboard_arrow_down
잡지 구매
₩19,751
구독
₩92,172
6 발행호

이번 호 내용

access_time1
ベンチャーキャピタル流デザイン講

今回は元リアルフリート(アマダ ナ)のデザインマネジメント責任者 で、鳴海製陶「OSORO」のデザ イナーとしても知られるMTDO(エ ムテド)田子學氏との対談を通じて、 デザイン主導でイノベーションを起 こす秘訣、さらにはクリエイティブ ビジネスの永遠の命題でもある“ス ケール化”について考えていきたい。 田子氏によるクライアントの変革 事例として、三井化学の「アペル」 という樹脂素材の価値を再定義した 試みがある。アペルが持つ価値を再 定義し、同社のビジネスモデルを B2BからB2C2B、すなわち顧 客企業よりも先にエンドユーザーを 深く理解することに転換することで、 より付加価値の高いソリューション を実現した。具体的には、樹脂であ るにもかかわらず金属音が鳴る特性 に注目したり、本来は粗悪品として はじかれる気泡をあえて樹脂に満た したりして、楽器やボトルの装飾用 の材料として提案していったという。 田子氏は、デザイン主導のイノ ベーションの秘訣として、「経営陣の コミット」「現場のオーナーシップ」「既成概念を外すリフレーミング」 「知的財産権の確保」があると語る。…

access_time13
工芸未来宣言 prospects in craft, a declaration

ヒューマンスケールの信頼感 欧米が牽引するかたちで発展してきた現代アートが、ア ジア圏を巻き込み国際化したのが90年代から2000年代。そ の潮流を後追いするように、今、スコットランド・クラフト・ビ エンナーレを筆頭に、国際規模の工芸フェアが世界各地で 開かれはじめた。なぜ、今、工芸が世界的に再評価されて いるのか。 「ものに対する信頼感がヒューマンスケールで感じられる からではないでしょうか」。2012年に「工芸未来派」展を企 画し、これまで多くの現代工芸のアーティストを発掘してきた 東京藝術大学大学美術館の秋元雄史は、そう分析する。例 えば、現代工芸であれば作家の顔が見え、生活工芸ならば 制作の工程が人によって差はあろうとも想像できる。「産地 ならではの素材、文化、歴史が凝縮しているというローカリ ティを持ち、技と手間と想いもかけられた真っ当な価値が再 認識されているように思います」。 消費者が主体性を取り戻す では、産地に携わるデザイナーは現状をどう捉えているの か。漆器ブランド「KISHU+(キシュウプラス)」を立ち上げる 折、紀州漆器の工房を訪ね歩いたというTAKT…

access_time6
工芸の技を動画解析・分析で継承 富山・高岡「工芸ハッカソン」発の挑戦 passing down craft skills through video analysis — an initiative by innovative kogei hackathon

水平分業型の産地が抱える急所 金工や漆芸の職人が集まり、伝統工芸が栄え るまちとして400年以上の歴史がある富山県高 岡市。この地で、県主催の「国際北陸工芸サミッ ト」が開催されたのは2017年秋だった。サミット の一環として企画された「工芸ハッカソン」では、 富山県内の職人や工芸作家、工房の経営者たち と、日本各地から訪れたエンジニアやデザイナー、 研究者、アーティストらがチームを組み、多様な ジャンルの組み合わせで「工芸の未来像」をプロ トタイプとして描き出した。 ハッカソンに参加したひとり、瀬尾製作所の瀬 尾良輔は東京でIT企業に勤めた後、U ターンで 高岡に戻り家業を継いだ。仏具の産地として知 られる高岡で、瀬尾製作所の主力製品は「おり ん」。ライフスタイルの変化から仏壇を置かなく なった家庭も多いが、現代的な住空間にもそぐ うデザインやサイズとして開発した「sotto(ソッ ト)」がヒットしている。伝統工芸品ではないもの の、部品1点ずつ熟練の職人が鍛造して生み出す 製品だ。 400年の移り変わりのなかで、高岡の地が生 み出す製品も常に変化を遂げてきた。変化に柔…

access_time5
工芸がまとう家電の「機能」 crafts clad with a home appliance “function”

「何でもあり」の窯元 渋草柳造窯は2017年から2年連続でミラノサ ローネに出展している。初出展となった昨年は、ア パレルブランド向けに陶器でつくったボタンやアク セサリーを発表した。 これといってわかりやすい特徴を持たない渋 草焼きだが、それゆえに「何でもあり」と話すの は、現当主である七代目と共に渋草柳造窯を営 む、代表の戸田柳平だ。陶器もつくれば磁器も つくる。あえて一貫性を挙げるとすれば、飛騨の 原料を使うことと手づくりであること。さらに、当 主の代ごとに全く異なる作風を義務づけている のが面白い。 1841年の創業当初から「伝承は衰退、伝統と は革新の連続」をものづくりの指針に掲げ、変わ りつづけることを自らに課してきた。戸田は「熱 量を持って、常に新しいことをやっていけという のが初代から伝わっている言葉。磁器も陶器も やって、日用雑貨もアートピースのような献上品もやる。粘土も釉薬もつくれば、販売も自ら行う」 と語る。 今年のミラノサローネに出品した渋草柳造窯 の新たな挑戦は、充電式のアロマディフューザー 「セラミック・アロマディフューザー」だ。といって…

access_time12
工芸は深化する。 giving depth to crafts.

新たなアプローチで問題提起する「ボーン・アット・ナイト」 A different approach to practicing design in “Born at Night” デザインリサーチスタジオ、スペース・キャビアによる「ボーン・アッ ト・ナイト」はこれからの工芸に新しい視点をもたらすだろう。こ のリサーチは、中国・深という世界最大の電子機器市場で名も なき職人たちを対象に展開された。さまざまなプロダクトが夜ご と生み出される過程は、工芸、イノベーション、模造品など、西洋 における従来のデザインに疑問を投げかけるものだ。工芸の未 来をより確かなものとするには、テクノロジー、制作手法、素材の 再利用、社会的な側面も再考しなければならない。ハイテクなプ ロダクトにも、木の工芸品と同様の成熟が今後求められる。 I believe Born at Night by design research studio Space Caviar gives a thought provoking perspective on the future of crafts. It is an…

access_time6
インドの手工芸を未来へと届ける イノダ+スバイエとファントム・ハンズの挑戦 the initiatives of inoda + sveje and phantom hands — delivering indian handcrafts to the future

ミラノとバンガロール、二都市をつなげた イノダ+スバイエの木工家具 モダニズムの系譜を独自の感性と現代の先端 技術によって進化させ、家具デザインに新たなス テージを切り開いているデザイナーがいる。猪田 恭子とデンマーク生まれのニルス・スバイエによ るユニット「イノダ+スバイエ」だ。 徳島県の宮崎椅子製作所から発表した椅子や テーブルなど彼らの木工家具には、ディテールま で透徹させた美意識と精度の高さが際立つ。そ れは5軸制御NCルーターによる3Dカービングに よってもたらされ、さらに手仕事を加えることで得 がたい風合いを獲得している。手仕事が全工程 の2割ほどを占めるため、コストは跳ね上がるが 長く愛される家具を届けたいと考えてきた。 そんなふたりが2016年より同じ木工家具とはい え、全く異なるプラットフォームを持つ興味深い プロジェクトに取り組んでいる。すべての工程を 職人の手仕事によって仕上げるという工芸家具 だ。最新の機械はいっさい存在しない。しかもも のづくりの拠点はインドである。 インドのシリコンバレーで クラフトの原点に返る プロジェクトは、インスタグラムを通じてイノダ…

help