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예술 및 건축
LANDSCAPE DESIGN ランドスケープデザイン

LANDSCAPE DESIGN ランドスケープデザイン No.135

『LANDSCAPE DESIGN』the magazine provides timely information on built landscapes and new techniques for ecologically sensitive planning and design with photographs and graphics ,in Asia and all over the world ;useful for landscape architects or garden designers and housing ,building ,city ,sevlal constructors ,monument ,sculpture, etc. 『LANDSCAPE DESIGN』は、暮らしの景観・環境をテーマにした日本で唯一の専門雑誌です。国内はもとより海外の話題や事例を通して、よりグローバルな視点で編集し、美しい写真を豊富に取り入れたビジュアルマガジン。造園、建築、都市計画、土木、アート、デザイン、まちづくり関係者など幅広い分野で景観・環境に携わる専門家に向け情報発信をしています。

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국가:
Japan
언어:
Japanese
출판사:
Marumo Publishing Co., LTD.
빈도:
Bimonthly
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6 발행호

이번 호 내용

1
パークマネジメントがひらく まちづくりの未来

本書はこれから公園の管理運営に携わろうとする人、これまでもそれらの仕事に従事する 志を持つ人に新たな展望や哲学を伝え、制度や仕組みづくりに参画できるような人材育成 を目的とする。また、昨今のみどりを用いたまちづくりにおけるキーワードやトレンドを 取り込みながら、新たな「パークマネジメント」を展望する。 第1 章 パークマネジメントとは ◦パークマネジメントの過去・現在・未来/金子忠一・林まゆみ ◦パークマネジメントを通じた地域課題の解決/赤澤宏樹 ◦パークマネジメントの構造/小野 隆 ◦グリーンインフラ計画と実装に向けた公園の多面的機能性と連結性/入江彰昭 第2 章 パークマネジメントの手法 ◦公園の管理運営計画は設置者と市民との契約/林まゆみ ◦公園の管理運営と評価/西山秀俊 ◦公園からの健康づくり/竹田和真 ◦地域振興に寄与する公園マネジメント/平松玲治 第3 章 パークマネジメントのこれから ◦都市に変化を起こすプレイスメイキング/福岡孝則 ◦新たな社会システムとライフスタイルの創造/池邉このみ ◦地域コミュニティとパークマネジメント/藤本真里…

1
災害に強いまちづくり

1995年に起きた阪神淡路大震災から25年が経ち、そして東日本大震災から10年 が経とうとしている。その間にも2016年の熊本地震、さらには台風や豪雨が各地 を襲った。自然災害はいつ発生するかわからない。近年は十分な備えをしている つもりでも我々の予想を遥かに超える災害が起きている。そのたびに幾度となく 立ち上がってきた日本であるが、過去の経験はまちの防災対策に生かされている。 いくつもの災害を経験した我々は、次の世代に語り継がなくてはいけない。 そして2020年は新型コロナウィルス感染症という新たな敵の出現により、人々の 活動が制限され経済が疲弊している。自然災害のようにまちが破壊されることは ないが、ウィルスと戦いながら日々の暮らしを取り戻すことが迫られているなか、 まちをリデザインすることで地域の経済活動を再開できることもある。 災害は月日の経過により忘れ去られてしまう。過去の災害を振り返り、防災につい て改めて考えることは必要だ。 Disaster Resilient Community Development P.008 ─特別企画座談会─10年目を迎える東日本大震災…

10
10年目を迎える東日本大震災

出席者 もたに こうすけ 藻 谷浩 介氏(日本総合研究所調査部主席研究員/NPO法人ComPus地域経営支援ネットワーク理事長) もりもと やつき もりもと やつき 森 本八 月喜氏(有限会社HA2代表/NPO法人ComPus事務局) のぐち まさふみ 野 口創 史氏(NPO法人ComPus理事) 進行 丸茂 喬(マルモ出版代表取締役) 写真=編集部、㈲HA2*(特記以外) 2011年3.11から10年が経とうとしている。未曾有の震災と言われつつ、日本の歴史をたどれば震災 列島といわれる所以が過去にも地震が多く発生していた事実によって明らかになった。 「忘れられない」「忘れさせない」「忘れてはいけない」と言いつつも、地元以外の人の記憶は薄れつつある。 そのことを踏まえ、NPO法人ComPus主催として㈲HA2が企画・運営しスタートした「藻谷浩介と行く 被災地視察バス講演ツアー」はこれまでに8回を重ね、ほぼ被災地全域を回り、被災地を訪ね、現地の方 たちの話(証言)を聞いてきた。 その報告書として㈲HA2が編集・制作・出版した書籍が5回までのツアーをまとめた『できることをできる…

4
荒川第一調節池の水害対策効果と利活用

写真/編集部、国土交通省関東地方整備局荒川上流河川事務所*、(公財)戸田市水と緑の公社** Flood control and use of Arakawa 1st Adjustment Pond Flood control basins support the living of the metropolitan area from flood control, water utilization and environment countermeasure. Photos / Editorial desk、Arakawa Joryu River Office, Kanto Regional Development Bureau*、Toda city parks and tourism public corporation** 明治~大正時代にたびたび発生した洪水を機に、荒川上流部で も本格的な河川改修がスタート。蛇行する河道の直線化や連続的 な堤防の整備等に始まり、100年以上にわたって日々進化しなが ら水害との戦いが続いている。とりわけ2004年に竣工した荒川第…

5
design matters, design can solve the problem. (bill callaway, ex president of the swa group)

COVID-19禍、ランドスケープデザインで市民の不安を和らげる Forest Promenade Project(Laguna Beach, California, U.S.A.) ─レポート・写真・資料=永松功一郎(SWA)─ この原稿を書いている夏真っ盛りのアメリカでは、未だパンデミック (感染爆発)の収束が予測できない状況にあります。日々の感染者数、 死亡者数ともに、減少を見るどころか日々更新を続け、一時は解除さ れていたStay at Home(ステイアットホーム)令が7月15日に州政府か ら再度発令されました。毎朝のテレビニュースでは、 新たな死亡者数 の報告とともに、注意喚起が止むことなく続けられています。経済活 動の再開を連邦政府が推し進めていますが、実際の対応については 州ごと、市ごとに様々に判断され、さらには今年2020年が大統領選 挙の年にも当たるため、疫病の医学的、科学的な事実が解明されて いない現段階では、経済再開に感情的、政治的な主張が優先する事 態となっています。 ホワイトカラー業界の一部では、リモートワークという対処法でこの…

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旭市防災資料館 東日本大震災の記録を継承するために

資料提供=旭市防災資料館、旭市 写真・文=編集部 Asahi City Disaster Prevention Museum Keep records of the Earthquake disaster in East Japan. Asahi city, Chiba 2011年3月11日の東日本大震災は、全国に大きな衝撃を 持って伝えられた。その目は主に岩手県、宮城県、福島県の 東北3県に向けられていた。被害の大きさから言えば、それも やむを得ないことは否定できない。しかし関東圏である茨城 県、千葉県が受けた被害も大きく、特に千葉県旭市は最大 7.6mに達する津波が押し寄せ13名の尊い人命が奪われたこ とを知る人は多くはないであろう。 旭市は震災の翌2012年1月に旭市復興計画(5か年計画) を立て、「心をひとつに ~共に進もう 復興あさひ~」をス ローガンに、125の具体的事業を掲げ震災からの復旧・復興に 取り組んできた。2017年には計画期間5年間の実績を取りまとめているが、計画期間終了後も継続すべき事業について は、旭市総合戦略(2018年2月策定)等に継承し、引き続き…