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Art & Architecture
商店建築 SHOTENKENCHIKU

商店建築 SHOTENKENCHIKU 2018年4月号 No.784_Apr-2018

SHOTENKENCHIKU is the only magazine which has been dedicating to Japanese store design and commercial architecture since 1956. The magazine offers readers the very latest interior designs of restaurants, hotels, fashion stores, hair salons, etc with many pictures, detailed floor plans and information of main materials. It is considered to be a must-read for architects, interior designers. 「商店建築」は、レストラン、ホテル、ファッションストアなど最新のストアデザインを、豊富な写真で紹介する専門誌。デザインコンセプトや図面、仕上げ材料など、インテリアデザイナーや建築家、店舗開発に携わるすべての方に有益な情報が満載です。1956年の創刊以来、日本の商空間、店舗デザインを記録し、国内外に発信し続けています。

Country:
Japan
Language:
Japanese
Publisher:
SHOTENKENCHIKU-SYA PUBLISHING CO., LTD.
Frequency:
Monthly
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12 Issues

in this issue

1 min.
「オルタナフード」として注目されるダチョウ肉

節 分の時期を迎える 度に、売れ残った恵 方巻の廃棄問題が ニュースで大きく取り上げられる。 フードロスは、飲食店の経営に おいて直接費に響くため敏感で なくてはならないし、食品の生 産や流通に掛かるコストやエネ ルギーにおいても重要な課題だ と叫ばれている。 そうしたサスティナブルな食 の未来の観点からささやかれ始 めたキーワードが、「オルタナフー ド」だ。農業被害を減らすため に罠などで捕らえたイノシシや 鹿などのジビエに始まり、種を 海外から輸入しない国産の伝統 野菜など、持続可能で環境への 負荷が低い食材やそれらを使っ た料理に注目が集まっている。 世界規模で始まりつつある ダチョウの生産 「オルタナフードの中でもダ チョウは注目すべき食材です」 と言うのは、茨城に拠点を構え、 ジビエなどの希少肉の販売と共 に、ダチョウの生産やサポート、 流通までを行う企業「クイーン ズ・オーストリッチ」代表の加藤 瑛莉加さんだ。 「ダチョウは牛や豚などに比べ て、少ない飼料で生産できます。 病気に強く、非常に育てやすい ことも特長です。個体にもより ますが、わずか1年程度で体長2…

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ストックホルムファニチャーフェア2018に見る 過去を現在につなげる北欧家具

家 具業界、とりわけ北 欧家具に長年携わっ ている者なら、北欧 家具のエキシビションとして思い 出されるのは、かつてデンマーク・ コペンハーゲンのベラ・センター で開催されていた「スカンジナ ビアンファニチャーフェア」だ ろう。その中心がスウェーデン・ ストックホルムに移り始めたの は、私が「ストックホルムファ ニチャーフェア」を初めて訪れ た2005年頃だったように記憶 している。それが今や、同フェ アは北欧の家具メーカーが一堂 に会する貴重な場として、また 4月にイタリアで開催される「ミ ラノサローネ」の前哨戦として、 世界的に注目されるようになっ た。来場者の内訳を見ると、一 昨年は60カ国、昨年は80カ国、 そして18年は100カ国以上か ら訪れている。今年は特にアメ リカ、中国、日本からの増加が目 立った。 主役は、コントラクトユース の家具である。コントラクトユー スとは、ホームユースに対して、 公共施設、商業施設、オフィスな どのパブリックスペース向けの 家具を指し、しばしばホームユースも兼ねる。ストックホルムファ ニチャーフェアの会場はA~C…

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一人の美術家が空想する 混沌を伴う都市の未来 会田誠展「ground no plan」

会期/ 2018 年2 月10 日~ 24 日 会場/会田誠展「GROUND NO PLAN」特設会場(東京・北青山) 主催/大林財団 東 京・北青山の特設 ギャラリーで、現代 美術家の会田誠氏に よる個展「GROUND NO PLAN」 が開催された。本展は、大林財 団による助成プログラム「都市 のビジョン」の第1弾で、都市の 姿を建築の専門家とは異なる視 点から考察し、未来の都市の在り 方を提案するというもの。今回の展覧会を皮切りに、今後も2年 ごとにアーティストが選ばれる。 会田氏は、絵画や映像、インス タレーションになど幅広い領域 で活動する現代美術家。過去に 発表した、新宿御苑を巨大なビ オトープにする「新宿御苑大改 造計画」や、建築技術は貧しい 人達のためにこそ使われるべき だとし、その技術を基に住人が 自ら家をつくり上げる、“ 快適な スラム” を標榜する新作インス タレーション「セカンド・フロア リズム」など約40点が展示され た。会田氏は展示の意図について、「混沌と混乱を正直にアウトプッ トしています。初めは馬鹿ばか しいものを考えていたのですが、…

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オフィスにおける キッチンの可能性を考える

馬場正尊さん(OpenA)×若原強さん(KOKUYO)×石原雄太さん(LIXIL) キッチンの求心力をオフィスに生かす 石原 今当社では「ジェンダーニュートラ ル」なトイレ空間の開発をきっかけとして、 オフィスでのコミュニケーションの場に着目 しています。トイレの場合、男女共用化な どによってつくり出したスペースを、コーヒー ブレイクやプライベートも含めたお喋り、ス マホを操作する場として提供することで、オ フィス内コミュニケーションの場となる可能 性が考えられます。そこで今後は、オフィス にあるもう一つの水場「キッチン」について、 コミュニケーションの場としての可能性や、 そのために必要とされる機能、賃貸でもオ フィスキッチンは可能なのかなどを見出して 行きたいと思っています。 馬場 今のところ大半のオフィス内キッチ ンは「給湯室」と呼ばれるような最低限の 設備と面積で、端っこのバックヤード的な 空間にありますよね。一方、オープン・エー のシェアオフィスでは、大きなオープンキッ チンを真ん中に配置しコストも最も多く掛け ました。実は、このキッチンの前例として、…

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インテリアに新たな可能性を生む 色彩豊かなフローリング 「gradiente flooring 」

高品質なフローリングの製造・販売をしてきた「ikuta」が、 カラーバリエーション豊富なフローリング 「gradiente flooring(グラディエンテフローリング)」を発表した。 鮮やかな色彩が刺激的で、インテリアの新しい可能性を感じさせる。 2月の発表会と併せて開催されたトークショーの模様とともに、 同製品の魅力に迫る。 ikutaは、1870年に創業したフローリングメー カーだ。創業当初は扉などの建具製作から始まり、 1950年代後半からは無垢材フローリングの製 造をスタート。以後、大手メーカーのフローリン グ製品をOEMで製造し、創業約150年に及ぶ 歴史の中で、日本のフローリング業界を牽引す る存在として、信頼と実績を積み重ねてきた。 2004年に入ってからは自社ブランドを展開 し、機能性と意匠性を追求した製品を開発。設 計者やエンドユーザーのニーズにダイレクトに 応える「無垢材を超えたプレミアム複合フロー リング」を多く生み出している。 鮮やかな色と強度を実現した 今年、新たにikutaブランドの製品として誕 生したのが、「グラディエンテフローリング」だ。…

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Mar.2018 3月号 2,100 円(税込) 新作 ハイアット セントリック 銀座 東京 特集1 ビールが旨い空間デザイン 特集2 空間とモノで魅せる クラフトショップ&ギャラリー 業種特集1 器と工芸品の店 業種特集2 フードショップ RIO BREWING & CO.BISTRO AND GARDEN 設計/ドイルコレクション 撮影/ナカサ&パートナーズ 巻頭は、日本初上陸のハイアット系ライフスタイルホテ ル「セントリック 銀座 東京」。特集「ビールが旨い空間 デザイン」では、いま盛り上がりを見せるビール飲食業 態にフォーカス。特集「クラフトギャラリーショップ」は、 オーナーの世界観が滲み出すギャラリーのようなショッ プを集めました。「フードショップ」特集もお見逃しなく。 Feb.2018 2月号 2,100 円(税込) 新作 テーブル ナイン トーキョー サリオ ショールーム トレーディング ミュージアム コムデギャルソン 業種特集1 にぎわいを生み出すカジュアルダイニング 業種特集2 専門店&物販店 特別企画 新世代のタバコショップ&喫煙スペース SALIOT…